03 法人の設立手続・経営支援
法人と一概に言っても、一般に広く知られる「株式会社」の他、人的資源に重きを置く「合同会社」、特定の非営利活動を行うことを目的とした「NPO法人」、営利を目的としないが活動に制限のない「一般社団法人」・「一般財団法人」、相互扶助を目的とする中間法人である「事業協同組合」などの各種組合、「医療法人」・「社会福祉法人」などの特定の事業を行うための法人など様々な法人があります。
29年間の行政書士としての実務経験の中で、様々な法人の設立・運営支援を行ってきました。法人の形態によっては、設立時に非常に煩雑な手続きが要求され、また、運営していく中でも認可庁への報告が要求されるものもあります。法人は設立してからがスタートです。
当職が持つノウハウを活かし、設立後も企業のよき相談相手として事業拡大や資金調達、事業承継、外国人材の活用など、より強力に中小企業の経営支援を行うことが可能です。